「依頼者のためにできること全部」
全力で取り組むから結果がついてくる
私の弁護士としての信念は、「真面目に生活している人が馬鹿をみることは許せない」というものです。真面目に生活されている方、真面目に経営されている経営者の方が損することはあってはなりません。不合理をなくしたい。だからこそ私は、依頼者のためにできること全部、やり尽くす。そう決意しています。一人でも多くの方が笑顔になっていただけることを願ってやみません。
まずはお気軽にご相談ください。
きっと、お力になれると思います。
不動産、相続、離婚・婚約破棄、そして中小企業法務に強い!
当事務所は、これらの法律問題に関し日本トップクラスの取扱事件数を誇ります。多くの経験から培われたノウハウ、
専門的能力を活かして最善の対応をいたします。
平日の夜間、土曜日も相談可
お勤めの方、平日に時間が取れない方でもご相談いただけるよう、ご相談時間は柔軟に対応いたします。
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弁護士数70名超、創業44年の 伝統ある事務所
選ばれ続けて44年。虎ノ門法律経済事務所ならではの高品質なリーガルサービスを提供いたします。
依頼者は男性。交際6年を経て、婚約指輪を渡しながらプロポーズ。その後、両家の顔合わせ等結婚の準備を進めていたものの、婚約後半年で婚約破棄。 相手女性に、婚約破棄の責任追及をするために、当事務所に相談に来られる。
損害賠償請求の交渉
相手女性に対して、内容証明郵便を使って通知書を送付し、損害賠償を請求した。通知書においては、本件が婚約破棄に該当すること、慰謝料は300万円に相当することを説明し、婚約指輪代約40万円と合わせた合計約340万円を損害賠償として請求した。損害賠償を請求した3日後に、相手女性より、損害賠償金全額が支払われた。
依頼者は、名古屋市内の土地を賃借し、同土地上に建物を建築していたが、土地賃貸借契約を終了することとなった。依頼者は、賃貸人の立ち合いのもとで土地から退去したが、その後、賃貸人から、建築した建物を取り壊せ、同建物が存在する限り賃料を支払えと請求されてしまった。依頼者が建築した建物を取り壊すには、多額の費用を要するものであった。依頼者は、賃貸人からの請求に対応すべく、当事務所へ相談に来られた。
土地の明け渡し方法についての交渉
事件は、交渉によっては解決せず、調停に移行した。調停では、建物買取請求権の行使等法的主張を展開するとともに、建物取り壊し費用のごく一部を負担する内容であれば和解できる旨交渉した。その結果、賃貸人との間で、依頼者には建物を取り壊す義務がないこと、追加の賃料を支払う義務がないことを確認したうえで、約40万円の解決金を支払う内容での和解に成功した。
一見すれば、依頼者が、建物を取り壊し、それまでの賃料を支払うことになりうる事案であった。
建物買取請求権の行使等複数の法的主張を展開しながら、和解交渉を進めたことにより、賃貸人側の譲歩を引き出せたことが、上記解決の要因である。
依頼者は男性。依頼者は、職場の女性と交際し、同棲していたものの、同女性との交際を解消しようとした。すると、女性は、別の男性を連れてきて、同男性とともに、依頼者に対して殴る蹴るの暴行及び恫喝を加え、依頼者を肉体的精神的に抑圧した。その結果、依頼者は、同棲を続けさせられるだけではなく、毎月10万円を支払う旨の念書を書かされ実際に同額を支払わされ、当時の仕事も辞めさせられるとともに新しい勤務先も決められ、指定された宗教に改宗させられてしまった。依頼者は、かかる生活に耐えられず、女性らからの不当要求から逃れるために、当事務所に相談に来られた。
相手の女性に対して、内容証明郵便を使って、同女性からの要求には今後一切応じないこと、今後同女性との一切の関係を断つこと、今後依頼者本人への連絡を禁ずること、今後の連絡窓口は弁護士のみとなることを通知した。その後、相手の女性らから当事務所に電話があったものの、当事務所から、同女性らからの要求に応じる法的義務はないこと、依頼者は同女性らとは今後一切の関係を断つという断固たる決意があることを説明したことにより、同女性らからの連絡もなくなった。
相手方の要求に対して、速やかに、端的かつ明確に、毅然と拒絶したことが、早期解決につながったものと思われる。
依頼者は女性。 依頼者は、ある男性に、複数回にわたって合計400万円を貸し付けていた。また、依頼者は、同男性から、約800万円を横領されていた。依頼者は、貸付金の返済を受けられないばかりか、横領されていた事実を知り、自身のお金を取り戻すために、当事務所に相談に来られた。
債権回収の交渉
当事務所は、まず、相手方男性に対して、貸付金及び横領したお金の全額を返すよう、内容証明郵便で通知した。後日、相手方男性から請求金額の一部の支払いがなされたものの、当事務所は、相手方男性に対して、残額も支払うよう、重ねて請求する内容証明郵便を送付した。その結果、相手方男性が残額の全てを支払ったため、依頼者は、元金だけではなく、利息及び遅延損害金を含めた1200万円以上の債権全額を回収することに成功した。
相手方に対して、債務を弁済する義務があることを説明し、支払いがなければ法的手続に移行する旨立場を明確にするとともに、一切譲歩をしない断固たる姿勢で請求したことが、債権の全額回収という結果につながったものと思われる。
依頼者は、大通りをバイクで走行中、交差点に進入したところ、左側の路地から前方不注意の自動車も交差点に進入してきた。依頼者は、自動車との衝突を避けるため、とっさにブレーキをかけ、転倒。依頼者は、自動車とは衝突しなかったものの、転倒により骨折した。依頼者は、半年後、加害者側保険会社より損害賠償額の提示を受けたものの、同提示は、依頼者には後遺障害がないことを前提としたものだった。依頼者は、加害者側保険会社からの提示に納得できず、当事務所に相談に来られた。
依頼者から事故状況及び治療経過を聴き取るとともに、全ての診断書及びMRI等の画像を取り寄せた。そのうえで、依頼者の主治医に対して、交通事故の態様及び依頼者の日常生活の支障等を説明するとともに、後遺障害診断書の作成を依頼した。取り寄せた診断書等の資料及び後遺障害診断書をもとに、自賠責保険の後遺障害認定の申請を行ったところ、後遺障害併合第11級と判断された。
当初、加害者側保険会社からは、後遺障害がないことを前提とした低額の提示しかなかったものの、後遺障害併合第11級を獲得したことにより、賠償額が大幅に高額となった事例である。依頼者から事故状況及び治療経過を緻密に聴き取ったこと、主治医に対して依頼者の状況を丁寧に説明したうえで後遺障害診断書の作成を依頼したことが、上記後遺障害認定を獲得した要因と思われる。
40代 女性
30代 男性
40代 男性
50代 男性
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A. はい。
当事務所では平日の日中に時間をとれない方でもご相談いただけるよう、平日は夜9時まで、土曜日・日曜日もご相談いただくことができます。ご相談日時は事前にお電話もしくはメールにてご予約ください。
A. はい。
ご相談だけでも、もちろん大丈夫です。ご相談だけで解決する問題もあります。まずはお気軽にお問合せください。
A. いいえ。
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